🔰 はじめてガイド
シャトルペイでは、子どものお買い物の見守りや、リアルタイム送金だけでなく、子ども自身がレポートを使って振り返りや、貯金、仕事(親払いの報酬制お小遣い)など、親子で一緒に、お金の使い方について学び、子どもの様子を知ってよりよくサポートしたり、コミュニケーションのきっかけを増やすことができます。
この「はじめてガイド」では、お子さまに合わせたシャトルペイの使い方を、短時間で見つけることができます。
もくじ
あわせて読みたい
🔰 はじめてガイド 〜子ども向け〜 お子さま向けの使い方ガイドです
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🔰 はじめる前によくある質問
ご利用時につまづきやすいポイントを解消できます
🔰 マンガでわかる「シャトルペイ」
具体的な利用イメージをマンガで紹介します
シャトルペイカードで買い物
最初のお買いものは、ぜひ親子で一緒にためしてみてください!
<関連ガイド>
- 親預かりに戻す
- お釣りの回収時など、カード残高を親預かりに戻すことができます
- 現金との使い分け
- いざというときに備えて、現金も持っておくと安心です
💪 他にも便利な使い方
✅ 交通系電子マネーへのチャージに使う
- モバイルSuica、PASMOなど
予算内でやりくり
シャトルペイでのお買い物を通じて、子どもが自身で支払う経験を重ねると、自立心が育ち、一つひとつのものを買うには、お金が必要であることを実体験から学ぶことができます。
1. 定額制お小遣いで自分でお金を管理
決まった金額内で生活することで、金銭感覚がつき、自分で買うものの優先順位を決められるようになります
シャトルペイでは、毎月や毎週など、自動の送金スケジュールを設定することができます
<関連ガイド>
- 定額制おこづかいのはじめ方
- なぜ渡すのか、金額や、家庭のルールの決め方
買い物の振り返り
優先順を決めて買い物ができるようになると、子ども自身が本当に欲しいものへの気づきや価値観が育ちます
1. 子ども用アプリと連携しましょう
残高や履歴、毎月のレポートなど、子ども自身がアプリを使ってお買い物を振り返りやすくなります
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2. おこづかい帳として使う
シャトルペイカードでした買い物は自動で履歴ができます。履歴に買ったものなどメモや写真を追加で記録することや、現金などシャトルペイカード以外でした買い物の記録を自分で作ることも可能です
<関連ガイド>
3. レポートを見てみましょう
お店ごとにまとめたレポートで、自分のお金の使い方の傾向を知ることができます
4. パートナー(親)を追加して二人で子どもを見守りましょう
両親で利用したい場合などには、パートナーを招待し、二人が自分のスマホから、シャトルペイで子どもを見守ることができるようになります。一緒に見守ることで、家族間の認識合わせもスムーズになります
※ アプリから、「マイページ」→「パートナーのアプリ連携」
<関連ガイド>
- 年齢別おすすめのお小遣い管理
- 親の関わり方のポイント!
目標に向けて貯金
長期目標に向けて、こつこつ努力する習慣や、自制心が育ちます
1. 貯金ゴールを作ってみましょう
欲しいものや、やりたいことをゴールに書き出すことで、意識する機会が増え、実現可能性があがります。シャトルペイでは、決めた金額を自動で貯金できるため、無理なくお金をためることができます
2. 貯金ゴールを達成しましょう
自分で決めた目標を達成することを通して、自信に繋がります
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お金を稼ぐ
お金を稼ぐことを通して、人の役に立つことの喜びや、親など日々働いてくれている人への感謝に気づくことができます。ムダづかいが減ったり、ものを大切にするきっかけになることも
1. 親子で相談して仕事を登録してみましょう
親子で相談することで、何が人に喜ばれ、対価を得られるかの理解や、子どもが納得して仕事に取り組みやすくなります
2. 仕事の完了を報告しましょう
子どもが仕事の完了を報告すると、親アプリに通知が送られます。報酬を送金してあげましょう
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子どもを追加する
子どもを追加することで、複数の子どもを一度にシャトルペイアプリから、確認、管理することができるようになります。
マイページ→「子どもの追加」から行っていただけます。
※ 現在、ひとり目のお子様でご利用(買い物)されている方より、順次提供しております
※ 子どもの追加には、本人確認が必要ですが、アプリからかんたんに申請いただけます
安全に使うために
- カードをなくしてしまった場合は、親、子、どちらのアプリからでもすぐにカードの利用を停止できます
- 利用を停止すると、カードでの支払いを止めることができます
- 新しいカードを再発行すれば、引き続き残高を使うことができます
親子で使い方を話しましょう
1. 子どもに、シャトルペイを紹介
子どものメリット
- 街のお店、インターネット、どちらも使える
- アプリで、残高やお買い物履歴がリアルタイムで見られる
- いつでもどこでも、親がお金を送ることができる
- 仕事でお金を稼ぐこともできる(※ 親が機能利用する場合)
<関連ガイド>
- はじめてガイド〜子ども向け〜
- お子さまへの、シャトルペイの紹介にご利用ください
- 🔰 はじめる前によくある質問
- はじめにいくら送ればいい、現金との使い分けは、など
2. お金について親子で話しておく
ご家庭の方針に合わせて、下記のようなことを、親子で話しておくといいでしょう
おこづかいに含めるもの・含めないもの
- お小遣いの範囲でやりくりすべきものと親が別途支払うものを決めておくと、親子のお金のやりとりがスムーズです
- 例)
- 文房具などの学校生活に必要なもの
- スポーツ用品などの部活動に必要なもの
- 参考書などの授業をサポートするためのもの
- 友達と一緒に食べるご飯代など交際費
- 通学路以外の交通費
- 服や装飾品
- (携帯電話を持っている場合)携帯電話の料金
金額
- 今、子どものために使っているお金の合計額を考えてみるといいでしょう
- また、過去1ヶ月さかのぼって必要なもの、欲しいものとおおよその金額を子どもにリストアップしてもらう方法もおすすめです
渡し方
- 決めた金額をどのように渡すかを決めます
- 一定期間ごとに定額を渡す「定額制」はお金のやりくりを学ぶ上で効果的とされています
- まずは毎週◯曜日など短い期間で少ない金額のやりくりを学び、徐々にまとまった金額を渡すようにすると安心です
- 例)毎月のお小遣いをシャトルペイで渡す
- 例)お小遣いは現金で、都度のお金をシャトルペイで渡す
お小遣いを渡すための約束
- 例)お小遣い帳をつける
- 例)毎月、XXをやる
<関連ガイド>
- 年齢別おすすめのお小遣い管理
- 親の関わり方のポイント!
参考)お金について役立つ情報
子どもがお金の使い方を学べる、親子で楽しめる情報をまとめました
金融庁
- 小学生向け
- うんこお金ドリル
- 日々のお金の使い方などをテーマにした「生活編」と、お金が社会の中でどう回っているのかをテーマにした「経済編」の二つがあります
- 中学生・高校生向け
- 基礎から学べる金融ガイド
- 家計管理や生活設計の必要性、預貯金・保険・クレジット/ローン・投資に関して最低限知っておくべきことなど
経済産業省
- 子ども向けキャッシュレスガイド
- キャッシュレスってなに?こんなときどうすれば良いの?