🔰 はじめる前によくある質問
もくじ
使い始める
はじめての買い物
おこづかいの運用
他
🔴はじめにいくら送ればいい?
- 送金額に悩んだら、まずは親子で初めてのキャッシュレス体験をしてみませんか。500円(お試し1回分の買い物ができる金額)送金して、お近くのコンビニなどでお買い物してみましょう
- 買い物の記録が、親子それぞれのアプリやプッシュ通知で届きます
🔴子どもが使いたがらない。どう説明しよう
- お子さまにメリットを伝えてみる
- 街のお店、インターネット、どちらも使える
- アプリで、残高やお買い物履歴がリアルタイムで見れる
- いつでもどこでも、親からお金を送ることができる
- 親子で相談して、家庭内の仕事でお金を稼ぐことができる
- 自分で管理する力がつけば、より多くのお金を安心して任せることができることを伝える
- 買い物の記録を、親も見れることを気にされている場合
- 監視ではなく、見守り(安全や、子どもが自律してお金が使えるようになるサポート)のためであると伝える
- 子どもがお金を自分で管理できるようになることが目的のため、買い物の内容は子どもに任せ、口出ししないことを伝える
<関連ガイド>
- 🔰 はじめてガイド 〜子ども向け〜
- 子ども向けのはじめてガイドを親子で読んでみましょう
- 🔰 マンガでわかる「シャトルペイ」
- シャトルペイの利用の流れをマンガでわかりやすく紹介しています
子どもがカードでの買い物に不安を感じている
- はじめてのお買い物 ガイドで、買い物の手順をわかりやすくご紹介しています
- 最初のお買いものは、ぜひ親子で一緒にためしてみてください!ほとんどのコンビニ、スーパー、ショッピングモールなどで使えます
使えないところがあるのでは?
- Mastercard®のロゴがある街のお店(ほとんどのコンビニ、スーパー、ショッピングモールなど)やインターネットなど、子どもの買い物の多くのシーンで使うことができます
- 自動販売機や公共交通機関など、必要な場合にそなえ現金を持たせておきましょう
- Suicaなら使えるお店がある、という場合に。シャトルペイのカードは、モバイルSuicaのチャージにも使えます
<関連ガイド>
子どもがカードを使っていいの?
- プリペイドカードのため年齢制限なく、どなたでもお使いいただけます
- お店で聞かれた場合向けに、シャトルペイカードの裏面に「【お店の方へ】年齢制限のないプリペイドカードです」と記載していますので、ご活用ください
子どもが、カードを使えるお店か自分で判断できないのでは?
- レジの近くなどで、Mastercard®のロゴがあるお店か、ご確認ください
- 不安な場合、店員さんに「マスターカード」で払うことを事前に伝えておくと安心です
現金を使った買い物も記録したい
- お子さまのアプリのホーム画面からシャトルペイ以外の買い物の記録をお小遣い帳のように記録していくことができます
- シャトルペイが使えないお店で現金を使って買い物したらシャトルペイで買い物メモを入力するよう決めておくと良いでしょう
すでにお小遣いあげてる。どうやって切り替えよう
- 今、持っている現金やSuicaはそのままに、次回のお金の受け渡しから使ってみましょう
- シャトルペイのカードは、モバイルSuicaなど、さまざまな決済方法のチャージにも使えます
🔴現金との使い分けはどうする?
- 現金が必要なときのために、ある程度の現金を持たせておきましょう
- カードと現金の使い分け方は大きく分けて3つあります。
- メインはカード、念のため現金も持たせる
- カードと現金に分けて渡す
- メインは現金、一部でカード
- 詳しくは現金との使い分けを参照してください。
この際、おこづかいのルールをみなおしたい
ご家庭の方針に合わせて、下記のようなことを、親子で話しておくといいでしょう
おこづかいに含めるもの・含めないもの
- お小遣いの範囲でやりくりすべきものと親が別途支払うものを決めておくと、親子のお金のやりとりがスムーズです
- 例)
- 文房具などの学校生活に必要なもの
- スポーツ用品などの部活動に必要なもの
- 参考書などの授業をサポートするためのもの
- 友達と一緒に食べるご飯代など交際費
- 通学路以外の交通費
- 服や装飾品
- (携帯電話を持っている場合)携帯電話の料金
金額
- 今、子どものために使っているお金の合計額を考えてみるといいでしょう
- また、過去1ヶ月さかのぼって必要なもの、欲しいものとおおよその金額を子どもにリストアップしてもらう方法もおすすめです
渡し方
- 決めた金額をどのように渡すかを決めます
- 一定期間ごとに定額を渡す「定額制」はお金のやりくりを学ぶ上で効果的とされています
- まずは毎週◯曜日など短い期間で少ない金額のやりくりを学び、徐々にまとまった金額を渡すようにすると安心です
- 例)毎月のお小遣いをシャトルペイで渡す
- 例)お小遣いは現金で、都度のお金をシャトルペイで渡す
お小遣いを渡すための約束
- 例)お小遣い帳をつける
- 例)毎月、XXをやる
<関連ガイド>
おこづかいの渡し方による違いは?
- おこづかいの渡し方を工夫することでお子さまがお金を管理する力を養えます
- お子さまの成長や性格に合わせて適宜見直していくと良いでしょう
渡し方 | メリット | デメリット |
---|---|---|
<定額制> 毎月など決まったタイミングで定額を渡す | ・毎月入ってくる金額が決まっているので決まった予算内でやりくりする収支管理が身につく | ・何もせずにお金が手に入るため、受け身になりやすい <解決策> 報酬制おこづかいとうまく組み合わせることで自主性を育むことができます |
<報酬制> 家庭内であらかじめ決めた”仕事”の対価として渡す | ・お金は何もせずに得られるものではないという感覚を身につけることができる ・仕事を頑張ることで収入が増えるため、子どもにとっては努力が結果に反映されやすい。 | ・報酬がないとお手伝いや努力をしなくなりそう <解決策> 設定する”仕事”を工夫することで顕現できます。 ※詳しくは報酬制おこづかいのガイドを参照 |
<都度渡し> 必要な時に必要な金額を渡す | ・子どもが欲しいものを手に入れるために、親を説得する必要があるので、子どもに提案力や交渉力を身につく | ・子どものお金の管理能力は身につきにくい ・言えば何でも買ってもらえると子どもが錯覚してしまう <解決策> 定額制や報酬制と組み合わせて運用するとよいでしょう |
子どもがスマホを持ってない
- お子さまがスマホを持っていなくてもシャトルペイはお使いいただけます
- お子さまのスマホがない場合、親のスマホで一緒に見る、親のタブレットに子ども向けアプリを入れてあげるといった方法でご利用ください
<関連ガイド>
🔴子どもを追加することはできる?
はい。
子どもを追加することで、複数の子どもを一度にシャトルペイアプリから、確認、管理することができるようになります。
マイページ→「子どもの追加」から行っていただけます。
※ 現在、ひとり目のお子様でご利用(買い物)されている方より、順次提供しております
※ 子どもの追加には、本人確認が必要ですが、アプリからかんたんに申請いただけます
送金には何が使える?
クレジットカードもしくはデビットカードがご利用いただけます。
※ Visa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ディスカバー、ダイナース
※ 3Dセキュアに対応したカードをご利用ください
※ 一部プリペイドカードはご利用できません
※ 親・保護者さま名義のカードをご利用ください
銀行振込、コンビニ決済などには対応しておりません。
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