🔰 はじめてガイド

シャトルペイでは、子どものお買い物の見守りや、リアルタイム送金だけでなく、子ども自身がレポートを使って振り返りや、貯金、仕事(親払いの報酬制お小遣い)など、親子で一緒に、お金の使い方について学び、子どもの様子を知ってよりよくサポートしたり、コミュニケーションのきっかけを増やすことにも使えます。

この「はじめてガイド」で、お子さまに合わせたシャトルペイの使い方を、短時間で見つけることができます。

もくじ

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参考)子どもへの金融教育はなぜ大事? 海外調査では、 「金融リテラシーがキャリア初期の収入を最大 28% 引き上げる」 「幼い頃から金融教育を受けた子供たちは、退職後に約1,100万円も裕福」

シャトルペイカードで買い物

最初のお買いものは、ぜひ親子で一緒にためしてみてください!ほとんどのコンビニ、スーパー、ショッピングモールなどで使えます。詳しくは、はじめてでもカードでの買い物がかんたんにわかる「はじめてのお買い物」ガイドをご覧ください。

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予算内でやりくり

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買い物は、自分が払うことが当たり前になることで、自立心が育ち、誰かが買ってくれるのではないことを学びます

1. 定額制お小遣いで自分でお金を管理

決まった金額内で生活することで、金銭感覚がつき、自分で買うものを決められるようになります

シャトルペイでは、毎月や毎週など、自動の送金スケジュールを設定することができます

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買い物の振り返り

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優先順を決めて買い物ができると、自分の本当に欲しいものへの気づきや価値観が育ちます

1. 子ども用アプリと連携しましょう

残高や履歴、毎月のレポートなど、子ども自身が、アプリを使って振り返りがしやすくなります

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2. レポートを見てみましょう

お店ごとにまとめたレポートで、自分のお金の使い方の傾向を知ることができます

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3. パートナー(親)を追加して二人で子どもを見守りましょう

両親での利用など、招待されたパートナーも自分のスマホから、シャトルペイで子どもを見守ることができるようになります。二人で見守ることで、よりよい子どものサポートができます

※ アプリから、「マイページ」→「パートナーのアプリ連携」

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目標に向けて貯金

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長期目標に向けて、こつこつ努力する習慣や、自制心が育ちます

1. 貯金ゴールを作ってみましょう

欲しいものや、やりたいことをゴールに書き出すことで、意識する機会が増え、実現可能性があがります。シャトルペイでは、決めた金額を自動で貯金するから無理なくお金をためることができます

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2. 貯金ゴールを達成しましょう

自分で決めた目標を達成することを通して、自信に繋がります

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お金を稼ぐ

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お金を稼ぐことを通して、人の役にたつことの価値の理解や、働いてくれている人への感謝に気づくことができます。ムダづかいが減ったり、ものを大切にするきっかけになることも

1. 親子で相談して仕事を登録してみましょう

親子で相談することで、何が人に喜ばれるかの理解や、子どもが納得して仕事に取り組みやすくなります

仕事を追加
仕事を追加

2. 仕事の完了を報告しましょう

子どもが仕事の完了を報告すると、親アプリに通知が送られます。報酬を送金してあげましょう

仕事画面から、子どもの仕事状況を見たり、送金ができます
仕事画面から、子どもの仕事状況を見たり、送金ができます

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安全に使うために

  • もし、カードをなくしてしまった場合は、親、子、どちらのアプリからでもすぐにカードの利用を停止できます
    • 利用を停止すると、カードでの支払いを止めることができます
    • 新しいカードを再発行すれば、引き続き残高を使うことができます
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親子で使い方を話しましょう

1. 子どもに、シャトルペイを紹介

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子どものメリット
  • 街のお店、インターネット、どちらも使える
  • アプリで、残高やお買い物履歴がリアルタイムで見れる
  • いつでもどこでも、親がお金を送ることができる
  • 仕事でお金を稼ぐこともできる(※ 親が機能利用する場合)

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2. お金について親子で話しておく

ご家庭の方針に合わせて、下記のようなことを、親子で話しておくといいでしょう

何を買うお金か

  • 何を買うときは自分のお小遣いで、別途親が出すのはどういう時かを決めておくと、親子のお金のやりとりがスムーズです
  • 例)子どもが遊びや欲しいものを買うお金はお小遣いから。教育に関連するものは親が別途

金額

  • これからお小遣いを始める場合、今、子どものために使っているお金の合計額を考えてみるといいでしょう

渡し方

  • 例)毎月のお小遣いをシャトルペイで渡す
  • 例)お小遣いは現金で、都度のお金をシャトルペイで渡す

お小遣いを渡すための約束

  • 例)お小遣い帳をつける
  • 例)毎月、XXをやる